育児の悩み解決法|育児で失敗しないアドバイス





育児ノイローゼとうつ病の関係

 

子供を育てていく事は、並大抵の我慢じゃ出来ません。

 

親にならないと親の気持ちはわからないとよく言いますよね。

 

本当にそうだと思います。

 

何も出来ない赤ちゃんを一から全て教えていくのです。

 

簡単に出来ることではないですね。

 

子供が小さい時は、育児のストレスを解消できる場所が無い事や解消方法を見つける事が難しいと感じている母親はたくさんいます。

 

誰もが育児のストレスを解消できていれば、育児ノイローゼで悩む母親はいなくなると思います。

 

しかし、核家族で周りに相談する人がいない人や気分転換のために友達と話したり、自分だけの時間を作れない母親もいます。

 

育児ノイローゼかもしれないと本人が思っても、それを相談できる場所がなく、育児や家事、仕事など辛いことを一人で背負い込んでしまって、育児ノイローゼからうつ病に発展してしまう母親もいます。

 

育児ノイローゼとうつ病の違いは、症状や原因になります。

 

育児ノイローゼは育児に対する不安、緊張、恐怖などによりストレスが蓄積されることで起こる神経症です。

 

無気力になる、頭がボーッとする、イライラするなどの症状が出ます。

 

育児ノイローゼの場合、周囲のサポートがあって育児や家事の負担が減るとこで、症状が軽くなるものです。

 

十分な睡眠を取って疲労を回復したり、母親同士のコミュニケーションを取ることで育児に対する不安や孤独感、ストレスを取り除くことが出来ます。

 

一方でうつ病は心の病気です。

 

気分が落ちこむ、憂鬱になる、何をしてもつまらない、絶望的な気持ちになる、いっそ死んでしまいたいと思うなどの症状が出ます。

 

最も多いの症状としては睡眠障害です。

 

眠りが浅い、熟睡できない、朝早く目が覚めてしまうといった特徴があります。

 

うつ病の場合は、会話が減ったり、引きこもりがちになったりします。

 

うつ病の患者に対しては励ますことをしてはいけません。

 

逆に心の負担になってしまいより辛さが増してしまいます。

 

抗うつ剤などの薬物治療を続けながら、ゆっくり静養することが大切です。

 

育児ノイローゼの場合は、ストレスや育児疲れが解消出きる環境に変える事で症状は良くなりますが、うつ病に発展してしまうと完治するまでに時間がかかってしまいます。

 

また、育児や家事をする状態ではなくなってしまうことでしょう。

 

うつ病が重症になると子どもへの虐待や、自殺などを引き起こしてしまうことも十分考えられます。

 

心身ともに育児に疲れていたり、「もしかしたら育児ノイローゼかも?」と思ったら、うつ病にまで発展する前に対応することが大切です。

 

育児ノイローゼになりやすい母親は、真面目な人や完璧主義の人、頑張りすぎる人や内向的で気を使いすぎたり、責任感が人一倍強い人だと思います。

 

育児ノイローゼからうつ病に発展していても、なかなか周りの家族は気づく事ができない場合が多いそうです。

 

うつ病の初期症状は身体がだるい、頭痛、めまい、吐き気など体調不良から始まります。

 

うつ病は精神的な病気なので内科など診察しても何処も異常が診られません。

 

出産や育児と言う大きな環境の変化によるストレスがうつ病に発展してしまう原因になる事もあります。

 

周りの人も育児に協力をして助け合える環境作りが大事ですね。

 

育児ノイローゼやうつ病の時は、無理をする必要は全くありません。

 

自分でやりたいと思っている範囲のことをするようにしましょう。