育児の悩み解決法|育児で失敗しないアドバイス





育児放棄とは?

 

子供を授かったら親が責任を持って世話をする義務があります。

 

ですが、最近では育児ストレスから来る児童虐待などのニュースも少なくありませんね。

 

育児放棄とは虐待の一種になります。

 

虐待には、子供に体罰などとして身体を傷つける身体的な虐待や無視したり言葉で子供の心を傷つける心理的虐待、性的な行為をする性的な虐待などがあります。

 

育児放棄のことをネグレクトや育児怠慢とも呼びますね。

 

育児放棄とは親や保護者が子供に必要な世話などをしないまま、放っておくことを言います。

 

育児放棄と呼ばれる行為には、様々なものがあります。

 

「食事を与えない。」

 

「長い時間子供だけを残して放置する。」

 

「下着などを全く替えてあげず不衛生でほったらかしにする。」

 

「子供が病気なのに病院に連れて行かない。」

 

「赤ちゃんのオムツを替えてあげない。」

 

「体罰として冬に薄着のまま外に長時間出す。」

 

「車の中に子供を放置したまま自分だけで出かける。」

 

「子供に義務教育を受けさせない。」

 

「子どもの要求や意志を無視する。」

 

このように育児放棄は保護者なら当たり前の子供の世話や子供の安全を無視する行為になります。

 

育児放棄をしてしまう原因には、育児ストレスや家庭環境、貧困、ADHD等の子供の障害や病気、人間関係のトラブル、仕事の優先、育児ノイローゼ、うつ病など様々あります。

 

また、子供が自分に懐かない、子供が言うことを聞かない、自分の思い通りに育たないといった理由で自分の子供が可愛いと思えなくなり、育児放棄する親御さんもいます。

 

子育てはその家庭で事情が全く違いますが、育児放棄をしないためには育児ストレスを上手く発散することが大切です。

 

そのためには、一時的に子供から距離を置きましょう。

 

子供の面倒を見てくれる人がいない場合は、保育園の一時保育、ベビーシッター、ファミリーサポートなどを利用しても良いと思います。

 

お金がかかることがほとんどですが、限界を迎える前に気分転換することをお勧めします。

 

育児に関する悩みなどがある場合は、身内や保健所、役所の児童相談所に1日も早く相談して下さい。

 

必ず良い解決方法をアドバイスしてくれるはずです

 

一人で悩んでいても良い解決方法は見つかりにくいと思います。

 

育児放棄する親御さん達はその事実に気づいていないことが多かったり、認めたがらない場合が多いと言われています。

 

近所の人や周囲の人は異変に感じたら、早めに児童相談所に通報しましょう。

 

厚生労働省により設けられた全国の児童相談所の共通ダイヤル「189」に電話をかけ、音声ガイドに従うことで最寄りの児童相談所につながります。

 

匿名で通報をしても大丈夫です。

 

児童相談所に通報をすると、24〜48時間以内に職員の人が様子を見に来てくれます。

 

ちなみに、児童虐待防止法では以下の通り、全ての国民に通告義務を課しています。

 

【児童虐待の防止等に関する法律第六条】

 

児童虐待を受けたと思われる児童を発見した者は、速やかに、これを市町村、都道府県の設置する福祉事務所若しくは児童相談所又は児童委員を介して市町村、都道府県の設置する福祉事務所若しくは児童相談所に通告しなければならない。

 

出典:児童虐待の防止等に関する法律